栗駒山登山と温泉の旅 ②
①の続き。
大分前にNHKの小さな旅で、神の絨毯の題で栗駒山の美しい映像が映し出された。
私達もあまりにも素晴らしい景色に心奪われ、北アルプスの燕岳の計画を変更したのである。
けれど、そう簡単に遭遇できるものではないのが現実。出会ったらラッキーなのだ。
草紅葉も綺麗~~
中々ガスは晴れない・・・山頂に到着して、暫く晴れるのを待ちたかったが無理のよう。残念だけど下山することにした。
まあ、諦めが肝心だわね~遠くまでこの景色が広がっていると想像しましょう。
中央コースは、殆ど一直線に下るのみ。階段状の危険個所も無い道で、周りの景色も無い。
ただ、次から次へと登ってくる登山者とすれ違った。
11時前にいわかがみ平に到着。空に青空が見えてきた。お昼ごろの山頂は神の絨毯が見えたのかしら?
駐車場は満車だった。とにかく凄いことになっていた。早々に支度をして、須川温泉へと車を走らせた。
山道を下って登って、午後1時45分頃須川温泉に到着。町営の野営キャンプ場の申し込みをしたかったが、ビジターセンターの職員がパトロール中とかで午後4時まで戻ってこないので、先に温泉に日帰り入浴をする事にした。
随分前にこの須川温泉に泊まったことがあり、懐かしかった。白濁湯で源泉が90度と言う硫黄の匂いが強い、かけ流しの良い温泉である。
その後、テント場を見に行ったが恐ろしく寂しい森の中・・・熊の生息地なので、私達だけならとても過ごせそうになく、此処は止めることにした。もう一つのキャンプ場を探した。そこは東成瀬村自然公園施設の「須川湖キャンプ場」で、管理人が在中の設備の整ったキャンプ場だった。
車も何台か駐車していた。管理棟で宿泊の申し込みをする。大人一人税込み440円。二人で880円也。
オートキャンプが出来るので嬉しい限りである。自炊棟も何カ所もある。湖の周りに37つのテントを張る場所がある。
この日は風が強くテントを張るのに難儀をしたが、お隣の先客のご夫婦のご主人に助けられ、と言っても全部張って頂いた。夕食はレトルトのビーフカレーとパン。トマトと梨を切って済ませた。その後お隣のご夫婦と山の話や釣りの話を楽しんだ。
まだ50代のご主人は、芸術家で冒険者?登山は半端ではない。沢山の話を聞くことが出来た。
あっという間に時間は過ぎて、強風と寒さもあってテントの中に入った。ご主人に感謝であった。
シェラフに潜ったら、寒さは感じなかったが、もの凄い風の音で中々眠れなかった。
30日(木)
一晩中嵐のようだったが、朝5時には明るくなり少し風も収まった。お隣は既に出発していた。
テントを撤収して、近くの自炊棟で朝食の準備。珈琲を淹れ、アルファ米の赤飯を食べた。
また羊羹と珈琲も美味しい。
明日は台風の影響で、帰れるか心配になり予定していた温泉も止めにして今日中に帰宅することにした。
その前に那須に寄って、「鹿の湯」に日帰り入浴することに。
着いた時はお昼を回っていた。バナナとマンゴージュースでお腹を満たして入浴。
こちらも白濁湯で強酸性の湯。効能が高く、人気の温泉である。
お気に入りの温泉に入れて、大満足の隊長であった。
2時半には出発。高速を走っていると雨が降ってきた。伊豆諸島に停滞している台風16号は勢力が衰えず心配である。太平洋側を通過していくが、大型なので関東地方も東北太平洋側もかなり影響がありそうだ。まだ刈り取られていない稲が心配になる。
5時を過ぎると暗くなってくる。こんなに遅く走るのは久しぶりだ。環八も渋滞していたが、第三京浜に入ったら一安心。
ようやく自宅に無事到着。雨が降ってなくて良かった~車の中の物をスムーズに仕舞うことができた。
道の駅で購入した舞茸と平茸。平茸の出汁でうどんを温め、舞茸の天ぷらで夕食として我が家の主人は満足。
長時間の運転で疲れたと思う。ご苦労様です。
翌日は夜半から台風の嵐❕ 早めに帰って正解だった。
栗駒山、登って良かった。隊長、初めて簡単スマホで撮影した写真を。沢山ある中で~




































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